開催時間が短かったことや、部屋が狭かったせいもあり、個々のお客様とゆっくりお話しできる時間が少なかったことを反省しています。
次回以降はタイミングを見ながらブレークタイムを設けて、ご意見やご質問を伺う時間を何回か設けたいと思います。
それでも「RR-10は良かったですね。一番低音が出ていたみたい」「ハセヒロさんのスピーカーは海外への販売も可能と思いますよ。価格はもう少し高くても良いのでは」「UMU-191Mはツイーターもないのに、よくこんなに金属音の高域が出ますね。本当に不思議だ」「あんなに小さなUMU-131XSが他に負けてない雄大な響きをする。私はこれが一番気に入りました」などのご感想、ご意見を伺いました。
朝からの雨も上がり、入れ代わり立ち代わりお客様が入退場されました。

ジャズ、クラシック、歌謡曲など色々なジャンルの曲を楽しんで頂きましたが、あっという間に閉会の夕方4時になり閉会の挨拶。
会場の関係で、1時間で片付け、梱包を終えなければならなかったのですが、その作業中に最後まで残っておられた方々が、待っていたかのようにスピーカーに近づかれ、そばでじっくり眺められながら多くのご質問を頂きました。
やはりブレークタイプを設けなければならないと痛感しました。
ご参加いただいた方々に心から感謝いたしております。