アナログプレーヤー復活。
この正月休みを利用して、数年間も自宅の押し入れに眠っていたアナログプレーヤーとフォノアンプを試聴室に設置しました。
しかし、ラックス製のフォノアンプが長年電気を通さなかったためか、演奏中に突然「ガー」という雑音が時々出てきて困っています。
それは初めだけで、暫くすると収まるので、聴く前に30分ほどアンプを温めてから聴くことにして、暫く様子を見てみます。
これも長年眠っていたマイクロのAP-M2。カートリッジはオルトフォン。
こちらは故障もなく、しっかり駆動しています。
しかし、回転数の切り替えができない33回転のみの機種で、シングル盤が鳴らせなくて少し残念です。
でも、昔に集めた懐かしいLP盤が新鮮に聴けて、すっかり忘れていた曲もイントロですぐに思い出し、楽しい時間を過ごせています。
試聴に来られる際はCDの他にアナログレコードもぜひご持参ください。